ふじ鮨
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電 話:
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0134-33-0232 |
住 所:
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小樽市堺町5-36 |
ホームページ:
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http://www.fujizushi.co.jp/ |
訪問日:
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2007年8月 |
解説・感想
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一押しのウニ丼ならばここですね。生うにちらしという名前で、ウニこそ紫ウニでしかも箱ウニですが、鮮度が良いのとお寿司やさん ならではの酢飯を使っていて、その組み合わせが実にいい。 さらに、ふじ鮨の器は丼ではなく塗りの底が浅い椀を使って上にびっしりうにを広げてある、つまりウニの量が多いのです。これで2940円はお値打ちだと思います。但し、夏場のみの限定品で、ウニ漁が休みだと店に出ません。仕方のないことですが・・・ |
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これがウニ丼の断面図です。普通の丼ではなく底が浅くて表面積が広いことがわかりますね。 |
こちらはにぎりの特上で2410円。もう一つ上の「季節のにぎり」2940円は北海道ながらではのネタが楽しめます。 |
2017年8月に訪問したときは隣の建物に移転していました。それはいいのですが・・・・・なんということでしょう!かつて3000円の生うにちらしは4200円になっていましたが、それすら提供できないというのです。 |
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イクラは秋のものですから冷凍に決まっています。生にこだわってうにいかちらし¥2980なりをいただきました。 |
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さてこのうにいかちらし、驚きのテクニックが隠されていました。それは・・・ |
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普通は皆さん、ウニが主体の丼だから左のようになっているだろうと想像するのではないかと思いますが、実は右のようになっていました。 |
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これは1780円の海鮮ちらし。イカにタコにトビコ?これで1800円は高い・・・ |