あの店コノ店<My Favorite restaurant>
まるへい
電 話:
025-544-8481
住 所:
新潟県上越市中央1丁目13−12
ホームページ:
https://rubese.net/gurucomi001/?id=1265123
訪問日:
2021年7月
解説・感想
出てきたお料理はヒラメの刺身、カニの甲羅和え、もずく、バイガイでした。続いてマグロのいろいろな部位の刺身と中落ちです。中落ちは豊洲のイベントで食べたことはありますし、脳天やほほ肉も月島の居酒屋の定番でしたがあご肉と言うのは初めてでした。
次の料理はマグロのカブト焼きとタイの塩釜のどちらがいいか選択だというのですが、3人ではカブト焼きは食べきれないと考えてタイの塩釜をお願いしました。最後は6種類の料理から各自1品を選ぶということで、私はバイガイの串焼きを、女房はノドグロの煮つけそして息子はオコゼのから揚げを注文しました。

料理が並びました。ヒラメの刺身、カニ、バイガイの煮つけ、そしてモズクです。

ヒラメの刺身。薄造りですが醤油で食べます。

ズワイガニはこの時期なので冷凍でしょう。

お酒を頼んだら、どれにしますか?と見本がずらりと並びました。

この店の名物、マグロのいろいろな部位の刺身と中落ちの盛り合わせの登場です。

選んだ日本酒はお隣妙高市の「鮎正宗」です。

中落ちはハマグリの殻で骨の間をすくい取ります。ちょっと良いでしょ?

息子にとってこれは生まれて初めての経験です。

マグロ一匹分をきれいに食べつくしました。

次にタイの塩釜が登場しました。塩をタマゴの白身で練って塗りつけてあります。

木槌でガンガン叩いて塩の塊を崩していきます。

塩が完全にとれて、蒸し焼きになったタイが姿を現しました。

はい、このとおり。全部美味しくいただきましたよ。

各自が注文した料理が到着しました。

バイガイの串焼きです。しっかり火が入っていてほとんどゴムを食べているようでした。

オコゼのから揚げ。これもしっかりと揚げてあってバリバリというよりもガリガリです。

ノドグロの煮つけ。煮汁は真っ黒ですが上品な味付けです。

以上、「まるへい」さんのコースでした。

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