新宿ホルモン
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電 話:
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03-3353-4129 |
住 所:
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東京都新宿区新宿3-12-3 |
ホームページ:
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http://www.ishii-world.jp/brand/motsu/shinjuku-horumon/shinjukuhoru/ |
訪問日:
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2008年7月 |
解説・感想
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渋谷の「ゆうじ」に真っ向から勝負を挑む店と言って良いでしょう。ホルモンにかける情熱と研究心、そして素材を大切にする気持ちは負けてはいません。
今回の珠玉の味は「白センマイ」(写真下)に尽きるでしょう。灰色のイメージを覆す、白く丁寧に処理されたセンマイは、シャキシャキした歯ごたえと共に絶品です。そして、もう一品はハツ刺し。ゆうじの醤油ダレに対するは、基本の塩とごま油。どちらも甲乙付けがたい美味です。さらに驚きの味は「髄」ですね。さすがに今では牛の骨髄はだせないとのことで、馬の脊髄に変わっていましたが、それだけに珍しい味でした。 そのほか、札幌ではポピュラーな「コリコリ」という名前の血管もあったのは嬉しかったです。 店内のレトロな看板類も一見の価値があります。混んでいるので予約をおすすめします。 |
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突き出しのキャベツの漬け物と、茹で牛タン。牛タンの柔らかさと旨さは、是非味わっていただきたいですね。 |
ハツ刺し。しっかりとした身質にごま油と塩の味付けが旨さを引き出しています。 |
奥が「コリコリ」(血管)、その下がサンドミノ。手前の皿のタレ味はリドボーです。 |
コリコリとサンドミノを焼いています。サンドミノのコクのある味はクセになりそうですね。 |
そして珍しい馬の脊髄です。牛よりは若干細いはずですが・・さて、どんな歯触りでしょうか。 |
脊髄を焼いています。タレを付けながら何度も転がして全体をこんがりと焼いていきます。 |
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レバーです。これでさらにお酒が進んでしまいました! |
コリコリと呼ばれる、血管です。これもまたウマイ! |
こちらは豚のガツです。白い部位が厚みがあって歯ごたえもシャキシャキして美味しいところですが・・少ないな。 |
締めにモツ煮をいただきました。う〜ん、いい味! |