<2023年>
息子のバースディディナーです。実際の誕生日は11日でしたが、休日に合わせてこの日になったのです。で、食べに行ったものは「すっぽん」でした。息子がいまだかつて食べたことがない、というのがその理由です。私自身は、かつて仕事先の浜松で食べたことがありますが、息子とニョーボは初めてです。お店は錦糸町の北にある「藤吉」というところです。
まず最初に前菜として甲羅の端にあるエンペラという部分の料理が出ました。
続いては「すっぽんと言えば生き血」の日本酒割り。ほとんど日本酒の味で全然生臭い感じはありません。お酒は「酔鯨」を頼みました。
次は刺身です。肉と心臓、白子、肝臓、脾臓など内臓もそろっています。肉の食感は赤身ですがシャキシャキとして鶏とは違いますね。
続いては「煮凝り」。肉片が入ったゼラチン状のスープを冷やして固めたものです。口に入れると固形だったスープが溶けてすっぽんの旨味が広がります。
そして「唐揚げ」。煮込んでから揚げてあるのでしょう、噛むとほろほろと肉が崩れて脂と一緒に食べる感じです。フグのから揚げとは違い、肉の弾力はありませんね。
最期に鍋です。スープは醤油味で、肉は下茹でされています。
野菜を煮て、肉は温める程度に着けておく感じです。
最期に雑炊を作っていただきました。
雑炊も美味しくすっぽんの滋味を味わうことができました。
久しぶりのすっぽん、美味しかったと思います。ご馳走様〜
今日はチョイと豪華なランチとなりました♪。
尾張屋のエビ天は大きいので有名です。ご馳走様〜
東京に帰ってきました。
ニョーボがエビチャーハン、
息子がチャーシューチャーハンと餃子です。
家に到着したら空は晴れているのに豪雨です。裏口で荷物の下ろしをして家に運び込んだら雨が上がりました。もうちょっと待てばよかった・・・そしていま4時半、道路の状況を見てみると・・あらまあ、すごいことになっていますね。朝早めに出てきて正解でした。ご馳走様〜
昨夜は、アメリカからやってきたサムさんの歓迎会ということで、 SNS仲間と築地の「千秋」で会食。
鮭の塩焼きです。
ナスとイワシの揚げ出汁。
アンコウの潮汁
締めの生シラス丼の写真を撮り忘れました。ご馳走様〜
実は先日、「蓑と輪」で「浜田の魚を食べる会」の帰りに見つけたジンギスカンの店が気になって行ってみたというわけです。
ひととおり味わったところで店を出て、近くのラム肉酒場「ラムごろう」という別の店に入ってみます。
串焼きもラムチョップも美味しいですね。
満足して3軒目。予定していた小樽のチキンの店が改修工事中でおやすみだったので寿司屋に入ることにします。北寄貝が欲しかったのだけれども貝類は終わってしまったというので鉄火巻と漬け巻きで、軽くお酒を一杯いただきます。
あ〜美味しかった、ぶらり神田の食べ歩きは満足、満足。ご馳走様でした〜
この日は恒例の「浜田の魚を食べる会」の日です。
開催にこぎつけた皆さん、お疲れ様でした。ご馳走様〜
昨日はさわやかな秋晴れの下「築地
続いて購入してきた魚介を焼きます。姫エビは、「天使エビ」に代わって最近人気が出てきているバナメイエビのことです。生でも食べられるので、軽く焼きましょう。続いてシイタケ、ホタテにアワビ、串に刺したイイダコやツブと続きます。
はまぐり、ウナギ、手羽先、鮭のハラスと来て皆さんそろそろお腹がいっぱいになりましたかね。
いやあ、楽しかった、またやりましょう。ご馳走様〜
棒SNSのオフ会ということで築地の「千秋」に行ってまいりました。
コース一択で、最初はゆでピーナッツと岩モズクの酢の物。日本酒は「能登誉」でスタートします。
続いてはお刺身。ヒラメ、インドマグロ、アジ、イカ、天使エビの5点盛り。
続いては目鯛のアラ汁。
目光の揚げ物のあと、締めはイワシご飯でした。
どれも美味しくて、皆さんに満足いただけたようです。ご馳走様〜
雨も降っているし、寒いし、やることがないので東京に帰ることにしました。
これは美味しい。この店、意外と掘り出し物かもしれません。
昨日は築地目利き協会の仲間である根本さんが企画した「仲おろしが目利きした旬魚楽しむ会」ということで、有明のタワーマンションに出かけてきました。
お隣にあるのは居住者向けの常設のイタリアンレストランというから驚きです。もちろんプールや温泉もあって、居住者と一緒なら利用可能です。
窓からの素晴らしい景色と美味しいお寿司、限定された参加者との楽しいひと時でありました。根本さん、ありがとう。ご馳走様〜
暑い。東京は暑い。
東京に着いたとたんに逆戻りしたくなりました。ご馳走様〜
「築地魚がしコンシェルジュ」の第16期生の合格祝いの会ということで南青山の会場に出かけました。
各自、思い思いのネタを巻いて楽しんでおりました。ご馳走様〜
土曜日に築地魚河岸の屋上で、築地目利き協会の仲間と BBQをやってみました。1階の店で購入したものを持ち込んで、一人いくらかの料金を払うとコンロや炭、そのたBBQに必要なものを借りることができるのです。秋に行うBBQ会場として使えるか用意すべきものは何かをチェックしてみるのです。
終わった後も後片付けは全部やってもらえるので楽でいいですね。
昨夜は初めての「小路小路」でした。お友達の滝さんおすすめの森下にある寿司屋さんです。
私の誕生日ディナーなので「おまかせ」でお願いしました。お酒は最初にに「山川光男」、続いて「菊姫」「伯楽星」「楯野川」をいただきました。
アコウダイの棒寿司。
ウニの飯和え。
アナゴの炙り。
白身の握り。 高部と白子の混ぜご飯。
小肌とひらめ。
エビです。
中トロ 塩水ウニ。
そして最後は玉子焼き。
もうお腹いっぱい、幸せいっぱいでお店を後にしました。
滝さん、美味しいお店を教えてもらってありがとうございました。ご馳走様〜
ネットの渋滞状況を見て、急遽予定を繰り上げて朝9時半に山荘を出てきました。
さすがにこの時間ですと全く渋滞に引っかからずに町田を出ることができました。向こうを出るときは厚手の長袖のシャツを着てきたのですが、中井パーキングで車を降りた瞬間に「暑〜い」、もわあっとした空気に包まれたのでありました。国道16号から狩場線に乗ったところでお昼は中華にしよう、と思い立って中華街へ途中下車。
さすがに中華街はすごい人出です。
あちらこちらで行列が道をふさぎ、若者がたむろしています。それに暑い。気温は30度くらいありそうですね。
さて、お昼はどこに・・・・そうだ「楽園」に行こう。白センマイが日本一美味しくて、それほど混雑していない、秘密のお店であります。
そうっとドアを開けてみるとまだ数席空いているテーブルがあります。昔と変わらないおばちゃんに挨拶をして、テーブルに着きました。周りを見渡すと、汁麺を食べている人が多いですね。
こちらは、白センマイ、豆腐とエビの煮込み、エビ焼きそば、餃子を注文しました。飲み物はノンアルコールのビール。
センマイが最初に来ました。前回来たのは2018年でしたかね?前よりもちょっと少なくなっている気がします。でも変わらない美味しさですね。
そして初めて食べる餃子、豆腐とエビの煮込み、エビ焼きそばが到着。
どれもあっさりとした上品な味付けですね。おいしかった、ご馳走様〜
これがその天津飯、餡の味付けが醤油味と塩味から選べます。
この料理は息子が頼んだ「パーコーチャーハン」。美味しそうなので次回注文してみよう。
駐車場が広くてスーパーに近くて便利なお店です。ご馳走様〜
せっかくのゴールデンウィーク、作業ばかりではつまらない、と天気が回復したのでドライブに出かけました。まだ少し肌寒いので厚手の長袖のシャツにフリースのジャンパーを羽織って出かけました。目指すは伊豆の国、内浦の「いけすや」です。
前回、修善寺の帰りに立ち寄ったところ、90分待ちであきらめた「活アジどんぶり」を食べようという計画です。
到着したのは、まだ開店前の10時40分。手にした整理券は45番でした。11時の開店と同時に最初の客が店に入って30番まで消化されて、残るは15組。11時40分になって番号が呼ばれました。
頼んだのは、狙っていた活アジと1日寝かねたアジとを食べ較べる限定数の「2食感活アジ丼」が前の客で売り切れてしまったので普通の「活アジ丼」を息子に食べさせました。
そしてこれが初めてのメニューである「活アジのわさび葉寿司」。
それにこれも初めての「活アジフライ定食」です。初めて食べたアジフライはふわふわで確かに美味しいフライでした。
ここのシステムは、呼び出しの時に不在だと、戻ってきたら次に入れてもらえるそうなので、今度来るときは10時くらいに来て先に整理券をもらってから周囲をドライブして11時半くらいに戻ってくるという手がよさそうです。
ともかくリベンジ成功、ご馳走様〜
コロナも収まって何年振りかで一時帰国した、SNS仲間がアメリカに帰るというのでお別れの飲み会を開きました。場所は築地の「多け乃」、昼間からお酒が飲めて魚が美味しいお店を頼むという友人の依頼で見つけた店です。
料理はまず、刺身から。マグロ、ブリ、ツブガイ、クロダイ、マダイ、スミイカの7点盛りです。
次に頼んだのはカキフライです。
ここでソラマメと天ぷらの盛り合わせをもらいました。
そして春メバルの煮つけ。
さすがにどの料理もいい味でした。ご馳走様〜
今日は築地目利き協会が主催する「豊洲BBQ」の日でした。
私は前回に習ってタイ産の鴨を3羽、ぶつ切りにして秘伝のスパイスに漬け込んだものを持参しました。1羽1.6キロありますので総重量約5キロ、二つの大きなタッパーに入れてクーラーバッグに収納して担いでいきました。
会場は豊洲市場の先のBBQ公園、30名近い人数なのでサイトを4つ使いますので、鴨は4つに分けて各サイトに配りました。
まずは野菜から焼いていきます。「大名竹」という北海道の「姫竹(根曲竹)」よりもちょっと大きなタケノコ、初めて食べましたが、島根の「藻塩」をパラリとかけると美味しいですね、タケノコのさわやかな香りが漂います。
そして贅沢にもカンパチの切り身にハマグリ、カンパチは島根産かな?オリーブオイルで炒めます。そして次はディルを乗せたイカ(シロイカ?)、イカが焼きあがってもすぐに食べないで声をかけてほしいという指令が伝わってきました。「??焼けましたぁ〜」と声をかけると、うは、生うにが登場しました。ウニをイカにトッピングして食べろというのです。むむ、これはもちろん美味しいけれど、せっかくならイカの刺身とウニ和えにしたかったかも。
続いては鴨を焼きました。苦労の甲斐あって、皆さんに喜んでいただけたと思います。
最後はカツオの叩き。本格的に藁を使って炙ります。
銀座の和食のお店の女将であり、魚河岸コンシェルジェでもあり野菜ソムリエ、認定利き酒師の美穂さん差し入れの日本酒やチーズ輸入商の方が持ってきた日本未発売のチーズを楽しんでいるとあっという間に終了時間の3時となりました。
サイトの係員が「撤収を開始してくだーい」と回ってくるなか、バタバタと手分けして片付けます。
ああ、美味しかった。楽しかった。次回は秋かな、ご馳走様〜
コロナで長らくお休みしていた、SNS仲間のオフ会を再開しました。場所は日比谷の「三代目文治」、仙台のセリ鍋と牛タンのお店です。当初3人で打ち合わせをしていたら、そのやり取りを見た米国マサチューセッツ在住の仲間から「参加したい」と希望があってびっくり。なんでも当日の午後3時に羽田着で来日する予定になっているそうです。そしたらさらにその友人も参加したいということで5人の会になりました。
料理はサラダとあん肝豆腐がでて、刺身、笹かまぼことホタテの天ぷら、牛タン焼き、セリ鍋というコースで、さらに単品でゆで牛タンを追加しました。
左の緑色のがホタテの天ぷら、右の細長いのが笹かまぼこの天ぷらです。
牛タン焼き、週末だとクーポンを使うと牛タンが倍になるサービスがあるのですが、平日のためそうはなりませんでした。残念。
セリ鍋は初めての方も多くて、シャキシャキとした歯触りを楽しんでもらえたと思います。
飲み物は最初の1杯目はビールでしたが、そのあとは日本酒に変更。飲み放題ですが、お酒は塩釜の銘酒「浦霞」ですから文句はありません。
よく飲みよく食べよく話して・・・久しぶりに会った仲間との楽しい一夜でした。ご馳走様〜
築地目利き協会のイベントで「春の天ぷらと日本酒」を楽しんできました。
日本酒はこれまた「春」を感じさせるラベルのものであったり、濁り酒も多くて初めて飲むお酒ばかりでしたが、とても楽しめました。
後片付けまで手伝ってほろ酔い加減で帰宅しました。ご馳走様〜
昨日は、私も参加している
今シーズン最初のBBQです。私は例によって「鴨の秘伝のスパイス仕込み」を差し入れさせていただきました。
天気に恵まれてポカポカと暖かくて、絶好のBBQ日和でした。
参加者にはなんとP3Cの元機長をやっていた方もおられたり、久しぶりの船の話題で楽しい時を過ごしました。
締めのグリーンカレーがかなり辛かったですが、とても美味しかったなあ。ご馳走様〜
バースデーディナーの第2弾ということで日比谷に焼肉を食べに出かけてきました。このお店、「一心たん助」という牛タンの食べ放題が売り物でたまたまテレビで紹介されていたのを見て牛タン好きの私としてはすかさず予約を入れてしまったのです。
さて、予約の時間に店に入ると、最初に基本の牛タンセット(厚切り牛タン、黒牛タン、白牛タン、仙台牛タン)が出てきて店員さんが焼きながら説明をしてくれます。
「牛タン厚切り」は厚さ2センチくらい、さすがにそのままでは火が通りにくいので6つに切って焼きます。ゴロンとして美味しいけれどもちょっと硬くて食べにくいですね、やはり薄切りのほうが美味しい。薄切りは黒牛タンと白牛タンの2種類があって、牛自体が違うそうです。
黒は脂が多くてこってり、白はあっさりで食べやすいですね。ですが一番美味しいのが「仙台牛タン」で、仙台の牛タン定食で出てくるような塩漬けになっているものでした。
そのあとは携帯電話を使って牛タン、カルビ、ハラミなど好みのお肉をどんどん注文します。飲み物も飲み放題なのですが、ハイボールとかサワー類になっていて本格焼酎のロックがないのはちょっと残念。
「牛タン寿司」があったのでもらってみましたが、これはちょっと炙ったほうがよかったのかな、そのままではかなり淡白でした。
デザートにはちゃんとチョコレートで誕生日の飾りを入れてくれるなど、心遣いもうれしいですね。
100分間で食べた牛タンは32枚、カルビやハラミ、レバーなどが38枚、ハンバーグ2個、牛タン寿司3貫、玉子かけご飯1杯となりました。
いやあ、満足しました。もうしばらく牛タンは食べなくてもいいかな。ご馳走様〜
昨夜は築地目利き協会主催の「4種類のカキを食べ比べる会」に参加してきました。
少し早めに到着して、私がお手伝いするのはカキの殻剥きです。用意された生食用の殻付きカキは、厚岸の「カキエモン」、兵庫の「サムライゴールド」、長崎の「小長井」そして佐賀有明海の「ミホザデラックス」の4種類40個。
目利き協会で日本の貝剥きを用意してくれましたが、私はベルギー在住時代から使いなれたカキ剥きナイフを2本と防刃手袋を持参しました。カキを持つ手を誤って傷つけないようにかつては軍手を使っていましたが、軍手よりも強くて刃を通さない「防刃手袋」を100円ショップで見つけたのでそれを使います。ここで参加されたタコの仲卸さん差し入れの茹でたマダコも登場しました。
まずは殻がコロンとしたサムライゴールドから開けていきます。これは刃先を入れやすいですね。後の3種類は平べったい殻が多くてとても剥きにくいです。なんとか40個剥き終えたところでお客様が到着して宴が始まりました。
今回の会場は築地の「サケコミュニケーション(株)」社のラウンジなので、常時50種類の珍しい日本酒がそろっていて次から次へと初めて見るお酒が出てきます。
お料理は突き出しの後、発酵食品講座講師の三奈さんが作った特製キムチとカキのキムチ、さらにタコのサラダと即製タコキムチ、カキのアヒージョ、それにカツオとマグロの酒盗などの珍味が並びました。
生ガキにはレモンやオリーブオイルも用意されておりましたが、事前にサケコミュニケーションさんにお願して用意していただいたカキに合う日本酒(宮崎県の「千徳」)を垂らして食べてみました。もう1種類辛口のお酒も用意されていましたが、私は甘口の「千徳」がどのカキにも合って旨味が一層広がるような気がしました。
兵庫県のサムライゴールドです。 厚岸のカキエモン。
長崎の小長井。 佐賀のミホザデラックス。
ワインみたいなボトルのスパークリング日本酒が出たと思えば、こちらはワイン酵母のお酒。
デザートワインならぬイチゴのお酒に、白桃のお酒もありました。
ようやく「カキに日本酒を垂らして食べる」ことができて、有意義な一夜でした。ご馳走様〜
正月以来、久しぶりの富士山もうでです。東名高速の厚木の渋滞を抜けたと思ったら右ルートの工事閉鎖のせいで渋滞があって、1時間余計にかかりました。
これからの富士宮ランチの定番となりそうです。ご馳走様〜
亡くなった叔母さんの一周忌で、「偲ぶ会」に出席してきました。
お墓参りの後は北海道から上京してきた従兄達を交えて久しぶりの「いとこ会」(一族にいとこは20人もいます)となりました。この年になるともう祝い事はなくなって、不祝儀の集まりばかりになりますね。それでも遠来の親族をもてなすために選ばれた料理はすばらしく、車で行ったためにお酒が飲めなかったのが残念でありました。
天ぷらのお膳も凝っています。
締めは小さめのうな重でした。
久しぶりのいとこ会で盛り上がりました。ご馳走様〜
土曜日、あいにくの曇り空でしたが上京してきた従兄を案内して、亀戸散歩。
亀戸天神の梅が見ごろでした。境内では猿回しも演じられていました。その後香取神社、梅屋敷とまわり梅屋敷で展示されていた江戸切子の緻密さに感銘を受けました。
さて、時間はそろそろ6時。予約をしてある亀戸駅前のホルモン屋「串焼横町」にむかいます。席について、お疲れ様の乾杯です。
たくさん注文しましたが評判が良かった料理をいくつか・・・これはローストビーフ。
特に柔らかくて美味しいのがこの「カシラ」。
飲んでいるのは焼酎で、マカロニサラダとその奥は玉子入り煮込みで「ニコタマ」。
締めはなんとミートスパゲティ。これが懐かしの味で、意外に美味しいんです。
いやあ楽しい一夜を過ごしましたぁ〜♪ご馳走様〜
ニョーボが珍しく「焼き肉を食べたい」と言い出したので、錦糸町駅前の店を予約しました。いつもだと近所の「三千里」に行くところですが、墨田区がPayPay払いで30%ポイントバックをしていると聞いたのでわざわざ墨田区内のお店を選んだ次第です。
そんでもって久しぶりの炭火焼肉。お店に6時半に行ったらすでに店内は満席でした。 まずはネギ塩牛タンから。そしてカルビにハラミ、ミノなどを追加します。
いやあ久しぶりに美味しかったぁ〜♪ご馳走様〜
築地魚河岸コンシェルジュの15期合格者の懇親会パーティに呼ばれて出席してきました。なにしろ会場がかのプラチナロードのイタリアン「アルベロネッロ」というおしゃれなレストランなのです。白金台は、かつて目黒駅から大学キャンパスまで幾度となく通った道ですし、広尾の会社に勤めていたときにランチで良くうろついたこともないエリアです。
地下鉄の乗り換えで手間取って白金台の駅から飛び出し、周囲を見渡してその変貌ぶりに驚きました。あれ、あそこにあった中華料理店がなくなってビルになっている。おお、あの変わった緑色の建物はそのままなんだ。ほとんどお上りさん状態でお店に急ぎました。
さて、まずは白ワインで喉を湿して、運ばれてきたのは?マグロです。おお、これは美味しい。これは来客の時に使えそうな料理ですね。
次は何と驚きのからすみ。これはコンシェルジュ仲間のH氏が昨年からすみ講座に参加した時に作ったものだそうです。
からすみは製作途中でアルコールに漬けるのですが、ふつうは焼酎を使うところですが、代わりに日本酒や白ワイン、赤ワインに漬けたものを4種類食べ比べのために提供してくれたそうです。ふむ、ワインだとやはり酸味が出ますね。私は日本酒が一番気に入りました。
続いては真フグの身と白子の料理、アクアパッツア風ですね、スープはフグのあらからとった出汁になっています。フグは島根出身の根本目利き協会理事が地元から取り寄せたものだそうです。
そしてメインはペンネアラビアータに続いて豚の角煮風デミグラスソース煮込みでした。
最後のデザートはチョコレートムース、粒粒の塩がかかっていました。
いやあ、久しぶりのイタリアン、美味しくいただきました。ご馳走様〜