*生キクラゲで作る「ビーフン」
スーパーの棚をぶらぶらと見ていたら、生のキクラゲがありました。へええ、鹿児島県で栽培しているんですね。キクラゲコリコリ、そうだビーフンを作りましょ!
ビーフンと言えば台湾の新竹市で作られる新竹ビーフンが有名ですが、手元にあったビーフンを使います。お湯で戻している間にキクラゲを切りましょう。手のひらくらいの大きさがあるので適当な大きさに切ります。ビーフンの具としては豚肉やモヤシ、ピーマン、玉ねぎを用意しましょう。ごま油で炒めると香りがいいですね。味付けは醤油とみりん、オイスターソースを同量混ぜたもので。
乾燥ビーフンを熱湯に10分くらい浸して戻します。 |
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キクラゲを切って豚肉やモヤシ、ピーマン、玉ねぎと一緒にごま油で炒めます。 |
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ビーフンを入れて醤油、みりん、オイスターソースで味付けします。 |
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はい、これでコリコリキクラゲのビーフンの出来上がり。 |
う~ん、ビーフン独特の食感がいいですね。
このバリエーションとしては、ビーフンの代わりに焼きそば用の蒸し麺を使うというのもいいですよ。蒸し麺はあらかじめ電子レンジでチンしておくと簡単にほぐれて炒めやすくなります。